法人インターネットバンキングQ&A一覧

ご利用環境について

Q1.専用ソフトは必要ですか?

A1.専用ソフトは必要ありません。ブラウザソフトのみを使います。

Q2.携帯電話でも利用できますか?

A2.携帯電話からはご利用いただけません。

Q3.パソコンの機種やOS、ブラウザソフトの指定はありますか?

A3.「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をご利用いただくための環境はこちらの通りです。

Q4.海外からも使えますか?

A4.日本語表示ができる動作環境を満たすパソコンであれば海外からでもご利用いただけます。ただし、その国・地域の法律・制度・通信事情などによりご利用いただけない場合がありますので、ご注意ください。

Q5.1台のパソコンを複数の人で使うことはできますか?

A5.ご利用いただけます。ただし、ご利用者ごとにご自分の「利用者ID」をお使いいただきます。また、セキュリティの観点からお取引の中断・終了時には必ずログアウトしてください。

Q6.社内LAN経由でのサービス利用は可能ですか?

A6.インターネットがご利用いただける環境にあればお使いいただけますが、社内LANの設定によってはご利用できない場合もありますので、事前に貴社のネットワーク管理者の方にご確認されることをお勧めします。

Q7.会社と自宅の両方で利用することは可能ですか?

A7.パソコンからインターネットに接続いただける環境であれば、どこからでもご利用いただけます。
ただし、「電子証明書方式」の場合には「利用者ID」に対応した電子証明書をインストールしたパソコンからしかご利用いただけません。

Q8.会社内で複数のパソコンを使って同時に利用できますか?

A8.ご利用いただけます。ただし、それぞれのパソコンには異なる利用者IDでログオンする必要があります。
「電子証明書方式」の場合には「利用者ID」に対応した電子証明書をインストールしたパソコンからしかご利用いただけません。

セキュリティについて

Q1.インターネット上のセキュリティが心配なのですが?

A1. 「しんきん法人インターネットバンキングサービス」では、以下の6点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。

1.契約者ID(利用者番号)と利用者IDでお客様を特定

契約者ID(利用者番号)とは、「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。 口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。また、利用者IDとはお客様の各利用者ごとに設定していただく半角英数字6〜30文字の番号であり、この番号によりお客様の各利用者を特定いたします。

2.6つの暗証番号を確認

「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。

  • (1)ご契約先登録用暗証番号
  • (2)ご契約先暗証番号
  • (3)ご契約先確認暗証番号
  • (4)利用者暗証番号
  • (5)利用者確認暗証番号
  • (6)ワンタイムパスワード

3.256ビットSSLの暗号通信方式を採用

SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。「しんきん法人インターネットバンキングサービス」では、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。

4.Eメール通知機能を採用

ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ取引が行われたことを通知するEメールを送信いたします。

5.自動終了方式を採用

一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。

6.電子証明書方式が利用可能

従来の「ID・パスワード方式」に加え、電子証明書を使用しよりセキュリティを高めた本人認証方式「電子証明書方式」の利用が選択可能です。

電子証明書方式について

Q2.「お客様カード」とは何ですか?

A2.「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をご利用いただく際に、お客様の本人確認のために使用する専用のカードです。お客様の大切な情報を守るために最新のセキュリティ方式であるワンタイムパスワードを採用しています。
ワンタイムパスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字で、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。

Q3.利用者ごとに権限を設定することは可能ですか?

A3.各利用者ごとに、業務権限、利用限度額を設定することができます。

Q4.暗証番号を忘れてしまった場合はどうすればいいのですか?

A4.お客様の大切な情報を守るため、当金庫では、お客様の「パスワード」をお調べできない仕組みになっています。
利用者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、管理者メニューからパスワードを再度設定し直してください。管理者の方が暗証番号をわすれてしまった場合は、お取引店までお問い合わせください。

Q5.お客様カードを紛失した場合はどうすればいいのですか?

A5.速やかにお取引店または「しんきん法人インターネットバンキングサービス」担当窓口にご連絡ください。ご連絡があり次第、そのカードの情報が使われないように手続きいたします。

Q6.間違った暗証番号を連続して入力した場合はどうなりますか?

A6.利用者の方が各種暗証番号を規定回数連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、管理者メニューから当該利用者の方の利用中止解除を行ってください。
管理者の方が管理者用の各種暗証番号を規定回数連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、お客様の管理者の方と全ての利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、お取引店までお問合せください。

Q7.利用者の暗証番号と確認暗証番号は同じものでもいいのですか?

A7.セキュリティ強化のため、暗証番号と確認暗証番号は同一の番号を登録することはできません。異なる番号を登録する必要があります。

申込関係について

Q1.個人でも利用できますか?

A1.ご利用は法人・個人事業主等、個人以外のお客様に限らせていただきます。

Q2.どのような口座が「利用口座」として登録できますか?

A2.当金庫本支店の普通預金口座、当座預金口座、納税準備預金口座がご登録いただけます。ただし、代表口座、ファイル伝送(総合振込・給与振込・賞与振込・口座振替)の資金決済口座としてご登録いただけるのは当座預金・普通預金となります。
サービス利用口座として追加登録できるのは代表口座と同一顧客・同一店の口座となります。

Q3.申込んでからどの位で利用できるようになりますか?

A3.お申込書を受け取ってから約2〜3週間でお申込のご住所に「お客様カード」をご郵送いたします。「お客様カード」がお手元に届きましたら「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をご利用いただけます。

契約・登録内容の変更について

Q1.サービス利用口座を追加するには?

A1.書面による手続きが必要になります。ご署名・ご捺印のうえ当金庫窓口までご提出ください。
サービス利用口座は最大30件までご登録いただけます。

Q2.資金移動上限金額を変更するには?

A2.管理者メニューのご契約先限度額変更にて変更が可能です。

Q3.管理者と利用者の違いはなんですか?

A3.管理者は利用者情報の登録/変更、限度額の設定など、「しんきん法人インターネットバンキングサービス」の利用にかかわる情報の管理を行います。 「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をご契約いただく際、管理者を必ず1人ご登録いただきます。
利用者は資金移動などの業務を、管理者により設定された権限の範囲内で行います。利用者は99人まで登録可能です。

Q4.Eメールアドレスが変わったのですが、変更できますか?

A4.管理者の方のEメールアドレスは管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
利用者の方のEメールアドレスは利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。

Q5.パスワードの変更はできるのですか?

A5.ご契約先登録用暗証番号、ワンタイムパスワードについては変更することはできません。
ご契約先暗証番号、ご契約先確認暗証番号については管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
利用者暗証番号、利用者確認暗証番号については利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。
なお、セキュリティの観点からパスワードはお客様の誕生日・クレジットカード番号・電話番号など、他人に漏洩する可能性のある情報の使用は避け、こまめにパスワードの変更を実施することをお勧め致します

Q6.代表口座の変更はできるのですか?

A6.法人IB契約を一旦解約して頂き、再契約となるため、書面による手続きが必要になります。ご署名・ご捺印のうえ当金庫窓口までご提出ください。

操作「残高照会・入出金明細照会」について

Q1.どの口座の残高や入出金明細が照会できますか?

A1.事前にお申込書でご登録いただいたサービス利用口座の残高および入出金明細が照会できます。

Q2.入出金明細はどのくらいの期間まで照会できますか?

A2.過去62日前から当日までの範囲でご照会ができます。

Q3.入出金明細照会で照会できる明細数はいくつですか?

A3.入出金明細照会は最高2,000明細まで、ご照会ができます。

Q4.一度に複数の口座の残高照会はできますか?

A4.残高照会は一度に最高30口座まで、ご照会ができます。

Q5.入出金明細照会に表示されている記号等の意味を教えてください。

A5.入出金取引明細に表示される数字等のご案内

【当座預金】

(1)手形小切手類のお支払い

① 店頭呈示によるお支払い
(手形小切手種類)*(手形小切手番号)
② 交換支払
(手形小切手種類)−(手形小切手番号)

手形小切手種類
1:小切手
3:約束手形
5:為替手形

<表示例>
1*000001:店頭呈示による小切手のお支払い(小切手番号000001)
3−111111:交換による約束手形のお支払い(手形番号111111)

(2)手形小切手以外(当金庫端末処理)によるお支払い

9*******
お取引店以外でお支払いが行われると店番を表す3桁の数字が表示されます
<表示例>
事務センター(店番048)でお支払い処理を行った場合
9******* 048

【当座預金・普通預金共通】

(1)手形小切手類(他店券)のご入金

当金庫本支店を支払場所とする手形小切手類のご入金
他券mm*dd(注1)
当金庫本支店以外を支払い場所とする手形小切手類のご入金
他券mm−dd(注2)

mm:支払可能となる月
dd:支払可能となる日
(注1)支払可能日の15時半(月末営業日は16時半)以後にお支払いが可能となります
(注2)支払可能日の13時以後にお支払いが可能となります

操作「資金移動」について

Q1.資金移動金額の上限はいくらですか?

A1.資金移動金額の上限金額は、10億円以内とさせていただきます。
なお、上記金額の範囲内でお客様は自由に上限金額を設定することができます。
また、上記金額以上の金額を設定された場合、お取引できませんのであらかじめご了承ください。

Q2.資金移動先は事前に信用金庫に届け出が必要ですか?

A2.必要ございません。資金移動先はお取引の都度、ご指定いただくことができます。
また、頻繁に資金移動される先は、お取引後に画面上で登録口座としてご登録いただけます。
資金移動先のご登録は、9,999口座まで可能となっています。

Q3.EDI情報とは何ですか?また、文字数の制限や禁則文字などはありますか?

A3.EDIとは「ElectronicDataInterchange:電子データ交換」の略で、企業間の取引に関する情報を、当事者間の取り決めに従って通信回線を介しコンピュータ間で交換するシステムのことです。資金移動先との取り決めにより、必要に応じて設定してください。
また、入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で20文字までとなります。

Q4.振込依頼人には文字数の制限や禁則文字などはありますか?
また、設定しない場合は振込依頼人には何が設定されますか?

A4.入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で30文字までとなります。
また、空欄の場合は、支払元口座のカナ口座名義人を振込依頼人として設定いたします。

Q5.資金移動を取消したいのですが・・・

A5.予約扱いの場合、「オンライン取引」メニューボタンの中の「資金移動結果照会・予約取消」ボタンをクリックし、取消したい取引を資金移動予定日の前日(前日がサービス休止日の場合、直近のサービス利用可能日)までに取消してください。
当日扱いの場合、お引落とし口座の取扱店窓口にて訂正・組戻し等のお手続をお願いいたします。内容によって別途手数料をいただくことがあります。また、お手続が遅れて既に資金移動先口座に入金済みの場合は、お手続ができないこともあります。

Q6.当日の資金移動は可能ですか?

A6.24時間、当日の資金移動が可能となっております。ただし、平日8:30~15:00以外の時間は振込先金融機関、受取人口座の状況によっては即時入金されず、翌営業日の入金となる場合があります。

Q7.予約扱いの資金移動は振込先口座に何時に入金されますか?

A7.9:15以降の入金となります。

Q8.資金移動の振込資金はいつまでに出金口座に入金すればいいのですか?

A8.振込資金の引落しは当日扱いの場合、資金移動を依頼された時点で引き落します。
予約扱いの場合、振込予定日前日の当金庫営業時間内に振込み資金の入金をお願いいたします。万が一、残高が不足する場合は振込予約が取り消されますのでご注意ください。
振込の予約扱いを行った場合は振込指定日に「資金移動予約照会・取消」メニューにより、正常に振込がされたかご確認をお願いします。

Q9.振込手数料はかかるのですか?

A9.振込手数料についてはこちらをご覧下さい。

Q10.利用者ワンタイムパスワードを利用したいのですが、設定が必要ですか?

A10.管理者により利用者ワンタイムパスワードを発行する事でご利用いただけます。発行方法は利用者ワンタイムパスワードの発行をご覧下さい。

操作「税金・各種料金の払込み」について

Q1.税金・各種料金の払込みとはどのようなサービスですか?

A1.事前にお届けいただいたご利用口座から当金庫所定の官庁、企業、自治体など収納機関に対して税金・各種料金の払込みが行えます。詳しくは、「Pay-easy(ペイジー)」のホームページをご参照ください。詳細はこちら(「Pay-easy(ペイジー)」のホームページ)※外部サイトへリンク

Q2.税金・各種料金の払込みではどのような料金の払込ができますか?

A2.お支払いいただける料金の詳細につきましては、各支払い先企業・団体へお問い合わせ下さい。
詳細はこちら(「Pay−easy(ペイジー)」のホームページ)※外部サイトへリンク

  収納機関名 対象取引
国庫金 財務省会計センター 申請・届出に伴う行政手数料等、納入告知書等による国庫金、歳入出外現金
財務省関税局 関税等
国税庁
e-Tax
※e-Taxのサイトへ
源泉所得税、申告所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税および地方消費税、酒税、たばこ税およびたばこ特別税、石油石炭税、電源開発促進税、揮発油税および地方道路税、石油ガス税、自動車重量税、航空機燃料税、印紙税、登録免許税
総務省 電波利用料
厚生労働省労働基準局 労働保険料
厚生労働省年金局 国民年金保険料、厚生年金保険料
民間収納機関 全国健康保険協会 任意継続健康保険料
(株)NTTドコモ 携帯電話使用料
KDDI株式会社(au) 携帯電話使用料等
ソフトバンクモバイル プリペイド携帯電話の通話料(リチャージ)
NTTPC(ネット) 電話料金、インターネット利用料、ホスティング利用料
KDDI株式会社 固定電話使用料等
日本放送協会 放送受信料
損害保険ジャパン 損害保険料
第一生命保険株式会社 生命保険料(新規契約分)
生命保険料(2回目以降)
日本生命保険相互会社 生命保険料(2回目以降)、振替貸付返済金の収納
住友生命保険 生命保険料(新規契約分)
生命保険料(2回目以降)
損害保険料
団体保険料
損害保険料
明治安田生命保険相互会社 旧明治・明治安田契約年・半年払継続保険料用
旧明治・明治安田契約月掛継続保険料用
旧明治・明治安田契約集団月掛継続保険料用
旧安田契約継続保険料用
貸付に対する資金返却用
オリックス・クレジット ローンカード代金
ヤフーかんたん決済 ヤフーオークションの代金支払
(株)ディノス 顧客からの商品購入代金
日経BP 雑誌購読料、
書籍・CD−ROM等代金
日本中央競馬会 電話投票口座保有者の勝ち馬投票券購入資金の追加入金
オッズ・パーク株式会社 ①各種公営競技の投票券の販売・払戻し・コンテンツサービスの提供等に係わる代金
②オッズパークが発行する電子マネー等の購入に係わる代金
③上記に付随関連するサービスに係わる代金
全国健康保険協会(船員保険) 船員保険料
NTTデータ バーコード決済「モバイルレジ」による料金収納(公金・公共料金等)
バーコード決済「モバイルレジ」による料金収納
ウェルネット 通信販売、日本海洋レジャー安全・振興協会等
ウェルネット(ANA) 全日本空輸の航空券代金等
三菱UFJファクター 各種手数料
みずほファクター 各種手数料
トランスファーネット(株) 自賠責保険料(e-jibai)
JALグループの航空券代金等
(株)ペイジェント モバオク、auオークションの代金支払
クールパット 楽天市場の商品代金等
SMBCファイナンスサービス 各種料金
協栄産業株式会社 ASPサービス料金
(株)アプラス 各種料金
三菱UFJニコス株式会社 各種料金
フューチャーコマース 各種料金
  • 「モバイルレジ」は株式会社NTTデータの商標です
    収納代行会社を通じて、他にも多くの企業・団体にてペイジーによるお支払いが可能です。 たとえば、こちらの一覧の企業・団体においてペイジーが活用されています。

Q3.税金・各種料金の払込み金額の上限はいくらですか?

A3.税金・各種料金の払込み金額の上限金額は、10億円以内とさせていただきます。
なお、上記金額の範囲内でお客様は自由に上限金額を設定することができます。
また、上記金額以上の金額を設定された場合、お取引できませんのであらかじめご了承ください。

Q4.本サービスを利用するために別途手続きが必要ですか?

A4.「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をご利用いただいているお客様であれば必要ありません。
利用者にマルチペイメント利用可否権限の設定が必要となりますので管理者の方は事前にお手続きください。

Q5.税金・各種料金の払込みを取消したいのですが・・・

A5.一度ご依頼いただきました払込みにつきましては、お取消いたしかねますのであらかじめご了承ください。

Q6.税金・各種料金の払込みは何時まで利用できますか?

A6.税金・各種料金の払込みのサービス時間内に払込みをしていただければ当日扱いとなります。
なお、収納機関のお取扱い時間の変更などにより、当金庫のサービス時間内であってもお取扱いができない場合があります。
原則、サービスご利用時間の0:10〜23:40の間でご利用いただけます。

Q7.領収書は発行されますか?

A7.当金庫は、お客様に対し払込みにかかる領収書は発行いたしませんのであらかじめご了承ください。

Q8.払込み結果の確認はできますか?

A8.収納機関の請求内容および払込み結果などにつきましては、直接、収納機関にお問い合わせください。
なお、入出金明細照会(コメントの頭に PE と表示)や取引履歴照会等でも払込結果をご確認していただけます。

操作「データ伝送取引」について

Q1.データ伝送取引ではどのような取引を扱うことができますか?

A1.下記のお取引のデータを取扱いいただけます。

  • 総合振込
  • 給与振込
  • 賞与振込
  • 預金口座振替

Q2.伝送データは何件まで入力することができますか?

A2.9,999件まで入力することができます。

Q3.会計ソフト、給与計算ソフトで作成したデータを利用することはできますか?

A3.お使いのソフトが全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスとの連携が可能です。お使いのソフトが全銀フォーマットのファイルを出力可能かどうかは、ソフトの発売元にご確認ください。

Q4.送信時限は何時ですか?

A4.

総合振込 振込指定日の前営業日※2 14:00迄
給与振込※1 振込指定日の前営業日※2 14:00迄
賞与振込※1 振込指定日の前営業日※2 14:00迄
預金口座振替 振替指定日の3営業日前※3 20:30迄
  1. 給与振込、賞与振込については振込指定日の2営業日前14:00を経過して送信いただいた場合、他行宛振込分について所定の振込手数料が必要となります。
  2. 総合振込、給与振込、賞与振込は送信時限を経過されますと、振込ができません。
  3. 預金口座振替の送信時限は原則、振替指定日の3営業日前20:30とさせていただきます。送信時限を経過したものの取扱につきましては、IBヘルプデスク、またはお取引店に個別にお問い合わせください。

Q5.振込手数料はかかるのですか?

A5.振込手数料についてはこちらをご覧下さい。

サービス内容について

Q1.サービスの利用可能時間は何時から何時までですか?

A1.各業務のサービス利用時間はこちらをご覧下さい。

Q2.手数料はかかりますか?

A2.ご利用手数料はこちらをご覧下さい。

Q3.基本手数料はいつから引落されるのですか?

A3.お申込日の翌月(または翌々月)の15日(休業日の場合は翌営業日)が第1回目の引落しとなります。

Q4.電子メールでの連絡を停止してもらいたいのですが?

A4.電子メールでのご連絡は、セキュリティを高め、お客様に安心してご利用いただくためのものですので、連絡を停止することはご容赦ください。

電子証明書方式について

Q1.電子証明書とは何ですか?

A1.電子的に作られた身分証明書です。電子証明書をパソコンに保存し、インターネットバンキング利用時に電子証明書を提示することにより、お客さまご本人であることを確認するために用いられるものです。

Q2.「電子証明書方式」とは何ですか?

A2.ログイン時に、お客さまご本人であることの確認を「電子証明書」および「暗証番号」にて行う方式です。 従来の「ID(利用者ID等)」および「暗証番号」で本人確認を行う方式を「ID・パスワード方式」と呼びます。

Q3.電子証明書方式を利用したいのですが、利用できるパソコンに制限はありますか?

A3.電子証明書方式をご利用できるパソコンは以下のとおりになります。
電子証明書方式の推奨環境

Q4.電子証明書方式のメリットとデメリットは?

A4.メリットとしては、セキュリティレベルが向上します。電子証明書方式を行うことにより、ID・パスワードが盗まれても、不正に法人IBを利用されることはありません。 デメリットとしては、電子証明書をインストールしたパソコン以外では、法人IBはご利用できないため、利便性が低下します。

Q5.現在のID・パスワード方式から電子証明書方式に変更するにはどのようにしたらよいでしょうか?

A5.お取引店にお申し出ください。

Q6.1人が複数のパソコンで利用できますか?

A6.複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得すれば、利用できます。

Q7.出張先や海外で利用できますか?

A7.セキュリティ上お勧めできませんが、電子証明書をインストールしたノートブックPCを持ち出し、インターネットに接続すれば利用できます。

Q8.電子証明書方式の場合、サービスが変わることはありますか?

A8.いままでと同じサービスが受けられます。ただし、電子証明書の発行・取得・再発行などの操作が必要になります。

Q9.電子証明書を利用すると、料金はかかりますか?

A9.しんきん法人インターネットバンキングサービスの月間基本手数料のみでご利用いただけますので、追加の料金は発生いたしません。

Q10.電子証明書方式でもID・パスワード方式で利用できますか?

A10.利用できません。電子証明書方式をご利用の契約法人は、管理者およびすべての利用者は電子証明書が必要となります。

Q11.電子証明書方式からID・パスワード方式へ変更できますか?

A11.変更できます。 お取引店にお申し出ください。

データの移行について

Q1.今までFB端末(ソフト)で登録した振込先等のマスタは「しんきん法人インターネットバンキングサービス」で利用できますか?

A1.ただ今ご利用のFB端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、「しんきん法人インターネットバンキングサービス」への取り込みが可能です。
また、CSV形式のファイルについても「しんきん法人インターネットバンキングサービス」のマスタに取り込み可能です。お使いの端末がどの形式のファイルを出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。

Q2.他行でFBサービスを利用しているが、振込先等の登録マスタは共有できますか?

A2.他行でお使いの端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、「しんきん法人インターネットバンキングサービス」への取り込みが可能です。また、CSV形式のファイルについても「しんきん法人インターネットバンキングサービス」のマスタに取り込み可能です。  
また、「しんきん法人インターネットバンキングサービス」は全銀フォーマット形式およびCSV形式にて出力が可能となっていますので、他行でお使いの端末(ソフト)が全銀フォーマット形式またはCSV形式を取り込み可能であれば、「しんきん法人インターネットバンキングサービス」のマスタをそのままお使いいただくことができます。
各端末(ソフト)がどの形式のファイルを入出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。

Q3.「しんきん法人インターネットバンキングサービス」画面から、他行へのデータを送信することができますか?

A3.「しんきん法人インターネットバンキングサービス」は飯田しんきん独自のサービスとなっています。他行へのデータ伝送はその他行が推奨する端末、ソフト、IBサービス等をご利用ください。

その他

Q1.電子メールアドレスを持っていないのですが利用は可能ですか?

A1.電子メールアドレスをお持ちでない方はご利用いただくことができませんので、ご了承ください。

Q2.飯田しんきんに口座を持っていないのですが利用は可能ですか?

A2.お近くの当金庫の本支店で新規に口座を開設いただいた後に、「しんきん法人インターネットバンキングサービス」をお申込みください。お客様のご来店を心よりお待ちしております。

Q3.パソコンを紛失したときには、連絡する必要がありますか?

A3.「ID・パスワード方式」をご利用の場合には、当金庫に連絡していただく必要はありません。
「電子証明書方式」の場合には、パソコンにインストールしてある電子証明書が第三者により悪用されることも考えられますので、電子証明書の失効または法人IBの事故登録の手続きをしてください。

Q4.パソコンが壊れた場合は、連絡する必要がありますか?

A4.当金庫に連絡していただく必要はありません。