電子証明書の更新について

電子証明書の更新方法について

 電子証明書には有効期限(1年間)があり、1年に1回更新操作をしていただく必要があります。
 電子証明書の更新は、有効期限の30日前から有効期限日まで可能です。次の更新方法をご確認いただき、更新手続きをお願いします。
 なお、更新していただく電子証明書は、管理者用と利用者用の2種類あります。どの電子証明書の更新が必要か分からない場合は、次項の「電子証明書の有効期限の確認方法について」にて有効期限をご確認のうえ、電子証明書の更新手続きをお願いします。

 

 電子証明書の更新を行わず、有効期限が過ぎた電子証明書では、法人インターネットバンキングを利用できませんので、ご留意ください。

電子証明書の有効期限の確認方法について

 電子証明書の有効期限は、以下の方法で確認できます。
 更新が必要な電子証明書をご確認のうえ、有効期限までに更新操作を行ってください。

Eメール通知による確認方法

 電子証明書の有効期限30日前、10日前に管理者および利用者に登録されているEメールアドレスへ更新案内が通知されます。Eメールによる通知を受けましたら、有効期限日までに更新の手続きをお願いします。

 

Internet Explorerのインターネットオプションによる確認方法

 インターネットオプションより、電子証明書の有効期限を確認することができます。

 コントロールパネルを開き、「インターネットオプション」をクリックします。



 「コンテンツ」タブをクリックし、「証明書(C)」をクリックします。



 証明書の一覧が表示されます。発行者が、「Shinkin Internet Banking….」と表示された証明書が、管理者または利用者の電子証明書ですので、有効期限をご確認ください。

 管理者の場合、発行先が「利用者番号(契約者ID)」+「1394」と表示されます。有効期限が1か月以内の場合、電子証明書の更新ができますので、更新手続きをお願いします。

 

 利用者の場合、発行先が「利用者番号(契約者ID)」+「利用者ID」+「1394」と表示されます。有効期限が1か月以内の場合、電子証明書の更新ができますので、更新手続きをお願いします。

 

 有効期限が切れている場合、有効期限欄に過去の日付が表示されており、電子証明書の更新手続きはできません。次項の「有効期限が切れてしまった場合の再取得方法」をご確認のうえ、電子証明書を再取得してください。

有効期限が切れてしまった場合の再取得方法

 電子証明書の有効期限が切れてしまった場合、上記のような更新方法で電子証明書を更新することはできません。以下の再取得方法をご確認いただき、電子証明書を再取得してください。